2013年02月25日

長尾鼻(鳥取県)

私がもっともよく行く釣り場です。
関西からだと鳥取県というだけで遠く感じますが、中国道佐用ジャンクションから先は無料の鳥取自動車道の開通区間がどんどん増えていますので兵庫県の浜坂・香住あたりと比べそんなに時間はかかりません。
H25年春には鳥取ICまで開通します。(追記:開通済み)
日本海へ突き出た広大な地磯で観光目的やロッククライミングで来る人がいるほどロケーションに恵まれています。
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ここへは、ハマチ(ツバス〜メジロサイズ、地方名ヒデリゴ、フクラギ、マルゴ)・カンパチ(シオクラス〜、地方名アカビラ)・ヒラマサ(豆マサ・小マササイズ)中心のショアジギングとグレ狙いのフカセ釣り、あとはアオリイカのエギングによく行きます。
運がよければ60cm以上のヒラマサも出ますが、これだけを専門に狙うなら兵庫県側の磯へ走ったほうが確立は高そうです。nagao-10.JPGnagao-6.JPGnagao-9.JPGnagao-11.jpg
外道ではルアーでスズキ、サゴシ(サワラ)、ホウボウ、アコウ(キジハタ)、ヒラメ、マゴチ、アジ、エギならモンゴイカ、シロイカ(ケンサキ)、ヤリイカ、タコ、餌ではチヌ、グレ、マダイなどです。
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ビミョーな外道としてエギでシリヤケイカばかり釣れたり、カゴ釣りでサメが連発することもあります。
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イルカを見ることもあります(見た日はさっぱり釣れませんが)
話によれば昔、小学生がカジキをキャッチして新聞に出たこともあるそうです。

注意:
自分の判断がすべてのため、プロが渡船で渡す沖磯より危険ともいえます。
ライフジャケット、滑らない靴の着用はもちろん荒れてきたときは撤退する勇気が必要です。

釣り場への道のり:

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鳥取市から国道9号線を西に向かい八束水という交差点を右折、丘を登っていくと長尾鼻と書いた小さな山道が右手に現れます。
この細く長い道の突き当たりが駐車場で、小屋にいる管理人に釣りの場合500円の駐車料金を支払います。
早朝で不在のときは帰りに払います。
車を車上荒らしから守ってもらえるのと、道などの整備をしてもらっているので納得して支払っています。

ポイント:
駐車場にある釣り座の呼称を書いた看板
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よく入るのは、東向きの「高座」から北向きの「平床」と呼ばれる釣り座の間です。
正面北側から西向きでも多くの釣り座がありますが、なんとなく私はやりません。
回遊魚狙いの人は北側一帯に入ることが多いようですが、日によってどこがよいかはわかりません。
波と風の状況で釣り座を絞ります、特にうねりが高いときはたまに大波があがりますので低い釣り座は避けましょう。
釣り座が高い場合は取り込みが大変ですが、そういう日はリーダーを太くするなどして少しでも対応します。

私のタックルと釣り方(ショアジギングの場合):
ツバス〜ハマチ級狙いには強いタックルは不要ですが、よい日は1個のジグに付いた2本のハマチを抜き上げることもありますのでバットの強いものを。
ジグは人によっては80〜100g以上を投げていますが私は投げ続けられてキビキビ動かすため40〜60gまでを多用します。
ヒラマサ狙いならしっかりしたフックシステムとゴリ巻きできるタックルを。
シオ(40cm以上)や小マサ(50cm以上)がかかると猛烈に根に突っ込みますのでリーダーだけは太めの10号40ポンドを2ヒロ取るのを標準にしています。
この2魚種は上げてもリーダーがザラザラだったりしますし、何度も切られています。
なお、スナップは使わない、リーダーとアシストフックはソリッドリングに付けスプリットリングはジグのみの装着を基本としています。
ライト気味の私のリールはダイワの3500〜4000番にPE2号を巻いています。
あとヒップガード(尻当て)を愛用しています。
これを着け始めるまでは、磯に腰を下ろしたときにウエアが傷つくことが多く、ゴアッテクスなんてすぐに水が通るようになっていましたが今はどこでも座り込めて快適です。

ある程度当日のパターンが見えるまでいろんなジャーク方法を試してください。
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ジグの選定:
いろんな釣法が好きでたいがい荷物の多い私は持参するジグをかなり絞っています。
1つに絞るならオーナー針のカルティバブランド、「撃投ジグエアロ40g or 60g ブルーピンク」です。
飛行姿勢、棒引き時の動き、フォール時の動き、底の取りやすさ、どれも私好みで、同じ撃投シリーズのノーマルやレベルはあまり使いません。
ヒラマサ狙っている人は結構レベルを使っているのを見ますが。
カラーは明確な差を感じたことがないので、これまでの実績で安心しているブルピンがメインです。
他はXESTAのアフターバーナーなど。

シーズン:
ハマチは秋が深まるほど大回遊に当たる率が高まる気がします、釣期は冬まで続きますが12月以降は季節風で釣りができる日が少なくなります。
青物全般として春は早ければ4月、通常5月ぐらいからあがります。
(サゴシは冬でも釣れます)
アオリイカも5月からコウイカ類より遅れて始まります、秋は最近成長が早くなったのか通称夏イカの残りなのか早い時期(8から9月)に800g前後が混じって釣れるようになったと思います。
ただし秋イカは11月のある日突然沖へ出てしまうようで急に居なくなります。
冬から春のヤリイカ、夏のケンサキイカ(シロイカ)もエギで狙えます。
グレのフカセ釣りもやるのですが初冬に餌取りの動きが鈍ったときに良い思いをしますが見様見真似なのでなんともわかりません。

※鳥取市の釣具店の営業時間は季節や曜日で変わりますので事前に確認してください。

釣況入手:
かめや釣具HP
釣具のポイントHP